第三者への相談
たとえ近親者であっても依頼の話をむやみに第三者に漏らすことは避けましょう。
調査開始前に調査をする事が対象者に分かってしまえば、どんな証拠も取れません。
自分は気をつけていても、周囲の様子などから対象者が気づいてしまう可能性もあります。
また、味方と思っていた人物が実は対象者と内通していたということもあります。
こんな例があります。
ご主人が浮気をしているかも知れないと、親しい友人に相談した女性がいます。
友人との相談の結果、探偵社に依頼することを決めましたが、いざ調査となると
ご主人の怪しい行動はピタリと止まり不審な点は出てきませんでした。
しかし、どうしても納得にいかない依頼者は頃を見計らって再度、探偵社へ依頼をしました。
『また調査する』と友人に言うのが気まずい依頼者は、今回は誰にも相談していません。
2度目の調査が終え、探偵社の報告書を見て依頼者は驚きました。
ご主人の浮気の相手は、自分が相談に乗ってもらっていた親しい友人だったのです。
嘘のようですが、このようなケースは実際にあります。
不安な気持ちは十分理解できますが、調査に関する事を他人に話しても調査を
知らない第三者から有益なアドバイスはあまり得られません。
どうしても誰かに相談したい場合は、相手を慎重に選ぶことを心掛けてください。
口の軽い人でしたら、調査をする前に人伝で対象者に知れる恐れがあります。
両親や家族は感情的になりやすく、対象者の前で意外と顔や態度に出ることが
ありますので同居などの場合は気をつけましょう。
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