商品価値の高い報告書
探偵社にとって 『調査報告書』 は会社業務の 唯一の商品です。
調査料金とは、そもそも依頼者が報告書を得る為に支払うようなものです。
報告書の良し悪しが探偵者の実力を左右すると言っても過言ではないでしょう。
特に裁判資料としての報告書は、その内容により慰謝料の金額が天と地ほど
変わってしまうことがあります。
報告書の作成方法及び報告書受け渡しの日時は先に確認しておきましょう。
『調査報告書』は探偵社の唯一の商品であるとともに、依頼者にとっても一番気になる
重要なものです。
『調査報告書』に関して少しだけ紹介します。
調査報告書は写真の技術も当然ですが、どれだけ対象者の行動を詳細に
観察しているかが重要です。
実際に調査を担当した調査員が作成したものが具体的に状況を把握しやすいでしょう。

営業(相談員)と調査員と報告書作成者が流れ作業のように分担して行われている
探偵社は、報告書における対象者の行動もわずか数行で終わってしま内容になって
しまいがちです。

◎詳細が不明な悪い例
午後7時10分:対象者が男に会う

◎詳細が明確な良い例

午後7時10分:対象者は時計を気にしながら、人待ち顔でベンチに座っている。

         
対象者の背後から男が近づく。

         
男が対象者の背中を軽く小突くと、振り向いた対象者は嬉しそうに微笑む。
         男の左手薬指には指輪があることから、男は妻帯者であると思われる。

結果として対象者が男と会った事は同じですが、報告書でしか状況を知りえない
依頼者にとっては、その場の情景が伝わるような報告書である事が望ましいのは
言うまでもありません。
調査依頼前に報告書のサンプルを確認することは難しいかもしれませんが、まれに
サンプルを用意している探偵社もありますので機会があれば参考にしてみてください。

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