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行方調査の現実


忘れられない初恋の人、連絡が途絶えてしまった友人、お世話になった恩師
突然いなくなった恋人、家出、失踪中の家族…

会いたくても会えない、または何らかの理由で離れ離れになった大切な人に
もう一度会いたいと想ったら、探偵社以外に思いつくところはまず無いはずです。

ここでは行方や家出調査を依頼するとき、ほとんどの人がカン違いしていること、そして、その実情についてお話します。

一般的に行方調査を依頼するとき、多くの人は目的を決め、それに対し自分の中で予算を出します。

例えば…
初恋の人の現状が知りたい
予算は5〜10万円の範囲


初恋の人が元気にしてるか知りたい
予算は最高で10万円かな

では、その依頼を探偵社に持ちかけてみましょう。


初恋の人が九州のどこかにいるみたいなんだけど
元気にしてるか、出来れば写真を撮ってきてほしい
予算は10万円です。
往復交通費、宿泊費で8万円。
現地でレンタカー借りたら赤字
でも野宿すれば1万くらい残る
かな〜。

じつは、行方や家出調査は経費にお金が掛かってしまい場合によっては探偵の儲けがほとんどないこともあります。
しかし、依頼者の多くは10万円も払ったつもりでいて、そのほとんどは探偵の利益だと思い込んでいるのです。
探偵に相談を持ちかけて、はじめて経費が掛かることに気づくことになるのです。

わずか10万円の予算で九州まで行って居所不明の人間を探し出し、写真を撮って帰ってくる。
そのとき、探偵の手元にはいくらのお金が残っているでしょうか?
もしかしたら、中高生の1ヶ月のお小遣いより低い金額かも知れません。

では普通の人が同じことを頼まれて、快く引き受けてくれるでしょうか?
たまたま、九州に旅行がしたかったという人なら交通費が浮いて喜ぶかも知れませんが
ほとんどの人は仕事を休んでまでお金にならないことはしないでしょう。

家出や行方調査で依頼者の多くがしているカン違いとは、経費が掛かることを考えていないことです。

上のケースは極端ですが、採算が合わない無茶な依頼を持ちかける依頼者は少なくありません。
探偵は依頼された調査の結果を出すため、活動しなければならずそのためには表に出て情報収集するしかありません。
が、予算が少ない行方調査では活動すればするほど探偵の儲けは薄くなります。

さすがにタダ働きになってしまっては話になりません。
探偵だって生活が掛かっていますし、家族を養わなければならないのです。
自分の儲け分を確保して残りを経費に回すことを考えますが、当然、活動範囲も限られてきます。

結果、依頼者が調査費用を追加してくれない限り、調査はその時点で終了せざるおえません。
建築業界によくある資金不足による工事休止と同じです。

しかし、依頼者は10万円も払ったのに見つからなかったと考えます。
内訳から見れば探偵が暴利を貪った訳でもなく、どちらかといえば良心的です。
それでも、依頼者の中には予算不足を認めず調査のやり方が悪いと探偵を非難する人間もいるのです。

このように、予算が少なく採算の取れない案件は依頼者とトラブルに発展する可能性が高く、儲けもほとんどないため
最初から敬遠する探偵も少なくありません。
そして、相談者には現地の探偵社に頼むか、予算を大幅に上げることを勧めます。

常識的に考えても経費でいっぱいいっぱいな訳ですから探偵のアドバイスはもっともなのですが
それを素直に聞き入れる相談者ばかりではありません。
どこで探してくるのか、そんな依頼でも「やる」という探偵社を見つけてきます。

では、他社が断るような予算不足の案件を本当にその探偵はやってくれるのでしょうか?
じつは、探偵社によってはのような思惑があったりするのです。


どのみち資金不足でたいした調査ができないんだから
現地の探偵社に頼んでその辺の写真だけ撮って来てもらおう。
あとは予算不足で探し出せなかったって言えばいいや。
それなら7〜8万は残るしな。

結局、行方調査とは経費としての出費も多い調査なので予算が少なければ目的を達成することは難しく
仮に達成できたとしたら、それは「運がよかった」といっても過言ではないでしょう。

行方、家出調査を探偵に依頼するときは経費が掛かることを理解し、それを見込んで見積りを出す探偵は
しっかり仕事をしてくれると考えてもいいでしょう。逆に見積り額が安すぎる探偵社は料金面では魅力的でありますが
たいした仕事をするつもりがない可能性が高いといえます。